薬膳白菜キムチは酸っぱくなっても捨てないで♪
2025.05.15
漬匠昇谷が設立してから32年。
創業当時、創業者の手で初めて作られたキムチが漬匠昇谷の「薬膳白菜キムチ」です。
長年お客様から愛されて来た人気の薬膳白菜キムチは、韓国の本格的な製法をまもりつつ、日本人好みのまろやかな味わいに仕上げております。和食、洋食、中華など、様々な食卓に合う味で、皆様の食卓をより楽しく演出します。
そんな薬膳白菜キムチは乳酸醗酵食品です。賞味期限の間に毎日味が変化していきますので、その変化もお楽しみいただけます。製造日から賞味期限半ばにさしかかる頃、薬膳白菜キムチは酸味が出始めます。その酸味こそが乳酸発酵により、乳酸菌がでてきた証拠です。酸っぱくなって来たらぜひ、ごま油や、マヨネーズをつけて召し上がってみてください。酸味が旨味に変化して大変美味しくお召し上がりいただけます。また、納豆に混ぜたり、焼肉の付け合わせとして、お肉と一緒にレタスやサンチュに巻いて食べても酸っぱいキムチは酸味を気にせずお召し上がりいただけます。
もちろん、豚キムチやキムチチャーハン等のお料理にお使いいただくと、大変美味しくなりますが、キムチの乳酸菌は熱に弱いため、火にかけると死んでしまいます。そこで、生きた乳酸菌たっぷりの、生の酸っぱいキムチを一緒に食べる、『追いキムチ』をおススメいたします。 熱で死んだ乳酸菌の死骸は、新たな生きた乳酸菌のエサになることが近年の研究で解りました!火を通したキムチと一緒に酸っぱいキムチを『追いキムチ』してくださいね(^^♪
酸っぱくなった薬膳白菜キムチは捨ててしまわず、ぜひ健康に役立ててください。